カキクケコトリの電気代について

白熱電球が古い書棚を照らす(イメージです)

毎日、日が落ちるとカキクケコトリの大きな窓を人々がのぞき込んで通り過ぎていきます。窓から、ランプやシャンデリア、間接照明で照らされた大きな書棚が光り輝いている様子が見えます。

あんなに明るくして、しかも24時間つけっぱなしにしているなんて、電気代がもったいないと思った人は少なくないでしょう。もちろん、それを支払っている私が一番気になっています。ですからしっかり計算して、電気代を許容できるレベルにするべく計算したり工夫をしています。今日はどういう計算でカキクケコトリの電気代がいくらなのか、皆さんと一緒にシェアしていきたいと思っています。

1kwhあたり20円


さて、一番気になる、カキクケコトリの電気代。1日当たり冷蔵庫とエアコンをつけると8kwh、つけないと2kwhくらいです。

1kwh はおよそ20円ですから、エアコン、冷蔵庫を使った日は160円程度、使わない日は40円程度ということになります。

エアコンは上にボタンがあって消すことができますので、誰もいないときは消してくださいますと助かります。

エアコンの上の操作パネルは高い位置にあります。奥のエリアの左側の机の下にふみ台を用意しました。こちらに乗っていただくと、操作できると思います。

ちなみに、電気代の目安はどう考えればいいでしょうか?

100ワットの電球をご存じでしょうか? たぶんほとんどの人はイメージがわかないと思います。電球を買う際に、必ず、明るさの目安として60W相当とか、40ワット相当とか、20ワット相当というのを目にすることができますよね。一番明るいのはたぶん、100ワット相当ではないかと思います。

これは実際、それぞれのワットの電球を買ってきて家で試してもらえると実感できます。100ワット相当はかなり明るい。なんちゃらワット相当でいうときの明るさの目安のレベルでいうと、なにしろ一番明るいんです。

むかしは、「相当」とか言わなくても、そのまま消費電力量に直結していました。今はLED電球が普及して、100ワット相当でも、実際は8ワットしか電気を必要としません。電気代は電球一つとっても、90パーセント以上安くなっているのです。

これは技術が進歩したからなんです。70年代に想定された未来は、21世紀は人類は石油がもう枯渇してしまっているので、やばいと本気で語られていました。でも、テクノロジーが進歩して、省エネルギーで昔、いや昔以上の利便性を暮らしの中で使えるようになったのです。

話を戻しますが、カキクケコトリの電気代、一日、多い日で8kwhと申し上げました。

単位のkwhの読み方は、キロワットアワーです。1kwhをワットに直すと1000ワットアワーです。これはどういう量かというと、1時間、ずっと100ワットの電球を10個つけっぱなしにした量ということになります。そしてその際に消費した電気料金は、20円になります(当施設が契約している売電業者の場合)。

昭和の時代を知っている私に言わせれば、100ワット電球を10個というのはもう半端ない光と熱のそりゃもうページェントです。四畳半でそれやったら、家に太陽が入ってきたレベルです。数分で、部屋の中にいる人は逃げ出したくなるでしょう。

1kwhでそれだけのエネルギーなので、8kwhでは8時間それやったということになる。もうこれ火事が起きるレベルです。

冒頭で、カキクケコトリでは、冷蔵庫とエアコンを使った日は8kwh、使わない日は照明とネットワーク機器(カメラ、インターネットなど)だけなのでまあ1~2kwhと申し上げました。

多い日1日で、8kwh(電気料金でいえば160円)というと、たいしたことないかなと思うかもしれませんが、これは100ワットの電球10個を8時間、つけっぱなしにしたほどの量なんだと思えばとてつもない量だと肌間で知ることができると思います。

もう、100ワットの電球はそうそう売っていません(LED電球とか、蛍光管電球は売っているが消費電力は数ワット)から、この実験を再現するのは難しいです。では、ほかにどうやって電気料金の目安を知ることができるでしょうか。

すべての電気器具には、消費電力量が書いてあります。ワット数(w)です。今扇風機の裏を見てみると、定格消費電力32ワットと書いてあります。電気代の計算では1000ワットを一時間つけっぱなしにすると20円でした。この扇風機は32ワットなので、一時間で使う電気料金は

32÷1000×20=0.64

0.6円程度となります。店内を明るく照らしているLED電球は、最大で8ワットです。1時間つけるのにかかる電気代は、0.2円以下となります。

こうした方法で、ぜひ身近な電気器具の消費電力を調べてみましょう。1個1個の電力消費量はたいしたことはないんです。ですが、チリは積もればですから、これが複数個あり、しかも毎日24時間、365日つけっぱなしにするとばかになりません。電気はとにかく節約するに越したことはないということをどうかシェアしてもらえたらうれしいです。

とくに、冷蔵庫とエアコン(今は設置していませんが、電子レンジや電気ストーブも)は、消費電力量がほかの電気機器に比べて段違いに大きいのです。

以上のことからエアコンと冷蔵庫は、くらしをあそぶ展営業時間帯や、人がいるときに限り、使用しております。

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